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漫画で紹介している内容について詳しくブログでもご紹介しております。
少しでも興味を持たれた方はブログもご覧ください。
主人公「ふーん、そうなの。そうだよねえ･･･」
友人「どうしたの？顔色悪いわよ」
主人公「ちょっと頭痛が･･･。今、薬飲むから」
友人「大丈夫？」
主人公「うん。しばらくすれば治まるから」
友人「ずっとなの？」
主人公「うん。20年近く」
友人「そんなに？」
主人公「あと肩こりもひどくて」
友人「実は私も、この間までひどかったのよ、頭痛」
主人公「そうなの？ひどかったって？もう治ったの？」
友人「うん。いい整体院あんのよ。『NAORUローリング』ってとこ。そこ行ったら、すぐ治ったわよ」
主人公「ほんとに？私もさ、いろいろ通ったわよ。お医者さんはもちろん、整体とか鍼とか」
主人公「で、行ったらそのときはいいのよ。でも、しばらくしたらまた痛くなってきて、結局治ってないじゃない・・・みたいな」
友人「でしょ？でも、NAORUはちがうのよ」
主人公「ふーん。何が違うの？」
友人「いや、うまく説明できないけど、血流がどうとかいう」
主人公「へー」
友人「いやいや、ほんとにすごいんだから!!一度行ってみてよ」
主人公「NAORUローリング･･･ここか」
主人公「あ、LINEで予約できるのか」
主人公「ま、ダメ元で一度行ってみるか」※LINE送信
主人公「初めまして。よろしくお願いします」
鈴木さん「お願いします」
鈴木さん「じゃあ、今日は初めてなのでカウンセリングをしていきましょう」
主人公「はい」
鈴木さん「こちらにお座りいただいて電位治療を受けながらカウンセリングをさせていただきます」
主人公「え、そうなんですか？」
鈴木さん「まず、一番気になるところ、治したいところはどこでしょうか？」
主人公「もう20年くらい、頭痛がひどくて。あと肩こりも」
鈴木さん「頭痛と肩こりですね。どれくらいの頻度で？」
主人公「頭痛は２、３日に1度くらいです。肩こりは、ほぼずっとです」
鈴木さん「ああ、それは大変ですね。頭痛がしたときに、何かしていますか？」
主人公「はい。薬を飲んでます」
鈴木さん「それでよくなります？」
主人公「飲んでしばらくは。でも、何日かするとまた痛くなります」
鈴木さん「ほら、この専門のお医者さんが書いた本にもあるけど、頭痛の原因は血流障害なんです」
鈴木さん「だから、それをよくしないと根本からよくならないんです。根本を改善すると薬もいらなくなります」
主人公「そうだったんですねー、あれ、ちょっと待って何これ!?」
鈴木さん「あ、来ましたか」
主人公「あの、なんか手足が温かくなって･･･」
鈴木さん「ええ。特に冷え症の方だとそうなりますね」
主人公「どういうことですか!?」
鈴木さん「電位治療によって、血液の質が改善されているんです。それで血の巡りがよくなっているわけです」
鈴木さん「どうですか？」
主人公「すごいです！全身が、温泉に入っているみたいに温かいです！」
鈴木さん「では次に、ローリング療法で血管の詰まりを取っていきます」
鈴木さん「こちらのような器具を使います」
鈴木さん「まずはこうして皮膚表面の毛細血管の詰まりを取ります」
主人公「ひゃっ！くすぐったい！」
鈴木さん「毛細血管が詰まっているとくすぐったく感じてしまうんです」
鈴木さん「今度はどうですか？」
主人公「あれ？くすぐったくないです」
鈴木さん「詰まりが取れたんですね」
主人公「えーっそうなんですか!?」
鈴木さん「こんなふうに全身くまなくローリングすることで」
鈴木さん「だんだんと体中の血流がよくなっていきます」
鈴木さん「いかがですか？」
主人公「あれ？あれ？私、肩、あります？とれてませんか？」
主人公「なんにもないみたいに肩が軽いです。肩こり、すっかりなくなっています!!」
主人公「どうして？肩のところは少ししかやっていませんでしたよね？」
鈴木さん「そうなんです。身体のどこかがいたくなる原因は身体の血流障害から起きているものなので、血流を改善することにより全身が良くなるんです。」
主人公「へー」
鈴木さん「マッサージは筋肉に働きかけるだけなので血流改善は一時的なため、長く通い続けなければなりません」
鈴木「それに比べて、ローリングは血管に働きけるので、血流改善が持続します。これは『終わり』がある治療法なんですよ」
鈴木さん「１回ですっかりよくなる方もいらっしゃいますが、もし頭痛が続くようでしたら何度か通ってみてください」
主人公「はい、ありがとうございました!!」
主人公「先生、私気づいたら何日もずっと薬を家に置いたまま出掛けていたんです」
主人公「いつの間にか、すっかり頭痛のことを忘れていたんですよ」
鈴木さん「そうですか。なら、そろそろ卒業ですね」
主人公「本当ですか？ありがとうございます!!」
主人公「また、どこか不調になったら来ますね」
主人公「あ、そうだ。友達の川本さんなんですが、腰痛と生理痛で悩んでるので、こちらを紹介してもいいですか？」
鈴木さん「もちろん。いつでもお待ちしております」